繰り返しばっかりで嫌んなる

くり返しばっかりで嫌んなっちゃう。くり返しばっかりで嫌んなっちゃう。くりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっ
かりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃうくりかえしばっかりで嫌んなっちゃう 50万年後 繰り替え芝刈りD案担っちゃう繰り替え芝刈りD案担っちゃう繰り替え芝刈りD案担っちゃう繰り替え芝刈りD案担っちゃう繰り替え芝刈りD案担っちゃう繰り替え芝刈りD案担っちゃう繰り替え芝刈りD案担っちゃう繰り替え芝刈りD案担っちゃう繰り替え芝刈りD
案担っちゃう繰り替え芝刈りD案担っちゃう繰り替え芝刈りD案担っちゃう繰り替え芝刈りD案担っちゃう 50万年後  ペンネームを考えました。「シルベスター・シュワルツェネッガー」です。ムキムキの肌は、常に汗ばんでいます。ちなみに私が最も感銘を受けた駄洒落は、どっかで見た「アーナルはしわしわでっかー?」(アーノルド・シュワルツェネガー)である。何度も読み返し、じっくりと噛み締めてほしい。凡百のクソ駄洒落では得られない感動が、ここにはある!甘味ショップでシュークリームを15個まとめ買いして店を出、包みを開いて中身を確認すると私は憤然として甘味ショップへ引き返した。私「責任者を出せ!」責任者「私です」「ここで買ったシュー(クリーム)はことごとく爆裂しているじゃありませんか!こんなぐしゃぐしゃったらないよ!」「外圧の変化に伴って爆裂したものと思われます。しかし味に変化はありません」「そうと言われましても私ぁ引き下がるつもりゃありませんよ!なんだって外
圧の変化で爆裂するんだい!えぇ?どういった料簡だい?」「当店のわずか直径10センチのシューには一個あたり風呂桶一杯分のクリームが内包されております。莫大な質量!したがって当店より外へ出されますと一時に圧縮クリームが加速的膨張し、御覧の通り爆裂します」「なるほど。どうりでこのショップに来ると耳がおかしくなるわけだ。だがもうひとつ疑問がある。私の買った15個のシューのうち9つは爆裂したが残る6つは元の形体を変えることなく健在だ。なぜかね?」「その難解なる堅き疑問、すぐさま溶解させて見せましょうぞ。当店のシューは全て同じ製法により作られております。したがって爆裂する場合すべてが爆裂せねばおかしい、と考えるのが一般的ですが実際には爆裂する割合も緻密に計算して作られているのです…」「ちょっと待て。爆裂する事を事前に知りおきながら販売しているのか?」「いえ、緻密な計算により一定確率の割合でいくつかの条件の元により爆裂するというカラクリです。微生物の活動状況、気温、湿度、微量の電圧、運…そう
いった様々な条件下によって爆裂する…と当店では仮定しております」「なるほど。腑に落ちない部分が多いがそっちがそう仮定するなら仕様がない。…では、おつかれ様でした」「はぁい!お疲れぇ!また明日もよろしくぅ!」という店長の挨拶を背に、私は次の〈ショップ〉へと足を早めた。ちょっとちょっとちょっと、ちょっとちょっとずつ、ちょっと、ちょっとちょっとずつ人間は、年を年を年を年を年を重ね年を年を重ねていくうち、ちょっとずつ、ちょっとちょっとちょっとずつ変わって、狂っていく。狂っていく。本人も気付いているし、本人すら気付いていない部分も含め、ちょっとずつちょ〜〜〜っとずつ狂っていく。数年ぶりに会った友人は「あ、こいつちょっとおかしい」と思っているが、口には出さない。ちょっとかどうかは、よくわかんないし。[原題『見えなくなる眼鏡』]たいてい自分は正しいとか間違ってると思って進んだり停滞しているが、やっぱり自分で判断している。するしかない。影響も受けるが。他人もそれはそう。間違ってようが何だろう
が好きならしょうがないからやるしかない。やるしかねえ。好きで狂ってるわけじゃないが、好きだと狂う方向に傾く。傾き狂う。狂う。自覚もあるにはある。ちょっとずつ加速していく。狂うままにちょっとずつ加速する。謎の慣性が働いている。本人だけが理解していている悪意のない罠のエネルギー。完全に謎のまま。どっちつかずの半笑いをアトミックパンチで糾弾する。意識のないオナニーをして結論を出さずに終わる。だいたいいつもそんな感じ。年々狂っている自覚はあるが、フィルターの存在は見えにくい。これによって不純物が取り除かれる。フィルターがないとごちゃごちゃする。ない人もいる。純粋に狂う。自分の中で。人による。コーヒーと紅茶と緑茶と粉末ポカリとシチュー固形ルーを濾過した液体を麦焼酎と8:7の割合で割れば美味しくなるかもしれませんが確証はありませんヨーグルトを少し混ぜれば味がマイルドになるかどうかも知りません。人による。ただ言えるのはコーヒーだけだとコーヒーの味しかしないって事です。逆にフィルターを通さないと濾過
できないので、それには通るしかありません。通れない場合も多々。何かに言及したり他に言いたい事があったけど、もうわからねえ。何か言いたいことあったんだけどなあ。俺だいたいこんなんだなあ。書いてるうちにまとまるかと思ったんだけどなあ。酒呑むと結局フィルターの目が全部詰まって抜けらんなくて溜まるばっかりなのでもうおしまい。向こうに抜けたかったんだけどなあ。ドアーズを聴いて今日は寝よう。その年のその日は狂ったように桜が咲いていた。今でも私はその日の出来事を狂ったように思い出す。私は狂ったように胸を高鳴らせ、狂ったように校門をくぐり体育館で狂ったような校長の狂ったような話を聞き、教室にて着席した。まるで狂ったようにクラスは黙りこくって狂ったように担任教師が入室した。教師は黒板に狂ったような文字で狂ったように自分の狂ったような名前を書き、狂ったように「みんなに転入生を紹介する」と言った。そのとき私は「じゃあいっしょに入学でいいじゃねえか」と狂ったように考えたが、そこへ転入生が狂ったように扉を開けな
だれ込んで来た。転入生(実質同期)は狂ったように自己紹介を済ませ黒板に狂ったように名前を書いて席に着いた。「ではみんなにも自己紹介してもらう」と狂ったように教師が言うと、クラス全員が狂ったように立ち上がり、まるで狂ったように一斉同時に自己紹介を始めた(転入生も)。全員が狂ったよう自己紹介を終わり狂ったように着席すると次の瞬間、女子は全員狂ったように泣きだし男子は全員狂ったように暴れだした。号泣と怒号に満ちた教室はあたかも狂ったかのようだった。すると教師(新任)「やめろやめろやめろ!これじゃ学級崩壊だ!」と言いだすや狂ったように泣き暴れ、少しすると疲れてすやすや眠ってしまった。それが完全暴徒たるクラスに伝染すると、クラス一同も狂ったようにすやすや眠ってしまった。それから三週間、眠りに眠って眠り倒し、春眠暁覚えてやがれ糞くらえ親の仇と言わんばかりにゴールデンウィーク明けまでクラス一同眠りに眠って眠りまくり梅雨に突入し梅雨も明け、七月中旬になったあたりで一人二人
と目を覚まし連鎖してようやく全員起床したが、それでも桜は狂ったように満開だった。転入生は四月いっぱいで転校していた。目を覚まして最初に目にしたのは黒板に書いてある先生と転入生の名前だった。顔は忘れちゃったけど、今は何してんだろうなあ池田君。 50万年後 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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