●八月読書

ロバート・J・ソウヤー/さよならダイノサウルス●R・A・ラファティ/つぎの岩につづく●シオドア・スタージョン/時間のかかる彫刻●フレドリック・ブラウン/さあ、気ちがいになりなさい●ブライアン・W・オールディスブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド●シャーリイ・ジャクスン/くじ●グレッグ・イーガン/祈りの海●イタロ・カルヴィーノ/魔法の庭/まっぷたつの子爵●マーク・トウェーン/トム・ソーヤーの冒険レイ・ブラッドベリメランコリイの妙薬●ピエール・プール/猿の惑星●グラント・ネイラー/宇宙船レッド・ドワーフ号[1・2]●中村融(編)/千の脚を持つ男●クリストファー・プリースト/逆転世界●ダニエル・キイス/心の鏡●コードウェイナー・スミスノーストリリア ふつうにできあがっている男の子ならだれでも、どこかへでかけて、かくされている宝ものをほりだしたいというはげしい欲望にかられる時期があるものである。ある日、とつぜん、この欲望がトムをおそった。―『トム
・ソーヤーの冒険/25章・うずめられている宝をさがす』より引用。