液体ゴルフの遊びかた

液体ゴルフをするにあたって用意する物はまず金属の球、三種類の液体、そしてハードルです。金属の球はゴルフボールぐらいの大きさです。プロ仕様はボーリング玉ぐらいの大きさがあります。2チームに別れて先に球を穴に落したチームが勝ちです。チームの人数は何人でもかまいません。では金属の球(以下睾丸)をどうやって移動させるか?ここで液体Aかき氷に使う苺シロップのような液体と、液体Bどろどろした緑色の液体を使います。このABを混ぜると爆発します。液体は専用容器に入れて使用しましょう。この爆発による爆風を利用して睾丸を移動させるのです。爆発といっても軽い爆発なので睾丸は少ししか動きません。ここで液体C真っ黒の液体をABに混ぜるのです。すると爆力が増大します。息をのむ爆力です。つまりABCにより睾丸を爆風で移動させるのです。息のむABC睾丸というわけです。ちなみに液体Cは単液でも空気が乾燥していると常温で爆発します。注意して雨の日に遊びましょう。液体Aは揮発
しやすく酸っぱい匂いがしますが軽いトリップ感を味わえます。学生がこれを単液で買うと補導されます。液体Bは苦くて体に悪いです。学生の間では負けたチームがBを飲む罰ゲームが流行っていますがやめましょう。体に悪い毒です。ちなみに解毒剤はAですがAは中毒性があります。中毒を断ち切るにはCを飲む事で中毒症状を緩和できます。しかしCは劇薬です。唯一助かる方法はBを飲む事です。つまり三つ巴の地獄です。用量に注意して使いましょう。最後にハードルの使い方です。ハードルをフィールド各所に配置しましょう。爆風でハードルを倒すとうれしい気持ちになれます。勝敗には一切関係ありません。うれしい気持ちです。プロ仕様はハードルの代わりに人柱を配します。うれしい気持ちです。御存じの方も多いと思いますが液体ゴルフはオリンピック正式競技です。