堕ちたチャーリイ

チャーリイは、夜の街を、あてどもなく、徘徊した。縛りのない自由に惚け、目的である、敵糞ウォンクの破壊をも、忘れていた。そこには、かつての『秀ドッグ』の面影は、塵ほどもなかった。そして、チャーリイは、激しい餓えを、感じていた。チャーリイは、発情期だった。そんなチャーリイの目が、境遇を同じくした、一匹のメス猫を捉えた。チャーリイは音もなくメス猫に忍び寄ると、雄大に膨れた、勃起ドッグ・ペニスを、牝キャットのキャット・ヴァギナに、唐突に無駄のない動きで、滑り込ませた。猫「んにあ!?」チャーリイ「へっへへ。お嬢さん、ちょいとお穴をお借りしますぜ。へっへへ」なんという下卑た笑い!ああ…チャーリイ……(悲観)。猫「にゃ、にゃめ…!」ずぶり。チャーリイ「へっへへ!口では嫌がっていても体は(略)!これぞまさにプッシー・キャットだぜ!(ニヤリ)」ピストン。猫「にゃー!」チャーリイ「これぞプッシー・キャットだぜ!」ピストン。猫「にゃー!」チャーリイ「これぞプッシー・キャット
だぜ!」ピストン。猫「にゃー!」性獣「これぞプッシー・キャットだぜ!」ピストンピストンピストン!猫「にあーにあー!」性獣「へっへへ。そろそろ絶頂(イ)っちまいそうだ…うッ…いっ、イぬっ(犬。転じて「イく」)!」どびゅる、どびゅっ、びゅっぷ、ぼたぼた。何かで読んだが、犬の射精は長いらしい。淫犬「はあはあ…(舌を出し尻尾を振りご満悦な表情で)」猫「に、にー(痛みと恍惚)」淫犬「…へっへへ。ご褒美にこいつで綺麗にしてやるぜ」そう言うとチャーリイは、ぐったりと放心したメス猫にたっぷりと小便を浴びせた。しゃぱぱぱ…。なんという鬼畜!まさに犬畜生!そして鬼畜ドッグは、夜の闇へと消えていった…。こうしてかつての秀犬・チャーリイは、肉欲の権化、淫獣へとなり下がってしまった!ああ、哀れなるチャーリイ!チャーリイ!チャーリイ!戻って来ておくれ!チャーリイ!〜つづく〜